二重ガーゼ生地のソフトショーツ
福助の中でも特に「ゆったりやわらかい」にこだわったショーツです。
繊細なガーゼ生地を2枚重ねることで、やわらかさを実現しています。 細ゴムを身生地でくるむことでウエストの締め付け感も少なく、心地よくフィットします。
一見シンプルな商品ですが、ガーゼ生地を重ねて縫うには熟練の技術が必要とされます。 そのため日本の工場で1枚1枚丁寧にソフトショーツは作られています。
発売より40年以上、ほとんど形を変えずに愛される福助こだわりの名品ショーツです。
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Point01
ふんわりやさしいはき心地
甘く撚ってゆるく織ったガーゼ生地。 それを2枚重ねることで肌にもやさしくふんわり。 年間通して快適にはける生地感です。
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Point02
しめつけにくいウエスト細ゴム
細いゴムを身生地でくるみ、 ゆったりとお腹を支えます。
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Point03
安心なゆったり深ばき
福助独自のこだわりパターン。 ゆったりとお尻とお腹を包みます。
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ゆったりしてやわらかくとてもはきやすいです。リピートしています。
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やわらかいガーゼ生地でもしっかりとした丈夫さを感じるので安心してはけます。
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1年通して快適な生地感がとても気にいっています。手放せない!
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綿100%ショーツをはくならこれ。と決めています。
よくある質問
福助とは
福助は足袋装束店として明治15年に創業。140年もの長い歴史の中で培った技術で、現在は靴下・ストッキング・下着にまで事業領域を拡大している。はき心地や着用時の美しさが好評でロングセラーを誇る「福助足袋」やストッキング「満足」といったオリジナル製品の他、多くの有名ブランドのライセンス製品まで幅広く展開。お客様に「福」を感じていただけるようなモノづくりやサービスを目指している。
福助の由来は?
“丸福”の商標は、創業者の辻本福松が自分の名前の一字を取って店名としたもので、商標登録もされていましたが、和歌山の丸福足袋坂口茂兵衛から、先に“丸福”を使用しているということで商標取り消しの訴えがありました。結果は敗訴。商標の取り消しを命ぜられます。そんな時、娘婿の豊三郎が伊勢大神宮参宮の帰途に、古道具屋で福々しい福助人形に出会うのです。そして、胸をうたれた豊三郎は、「これを新しい商標にしよう」と買い求め、福松持ち前の絵心を発揮し、福助像をしたため特許局への登録手続きをしました。晴れて商標が認可され、“福助”が誕生したのです。