DENIER

タイツデニール徹底比較

ブラック&ベージュ

普段から目にする「デニール(D)」表記。
数値が上がれば厚手になることくらいは分かるけれど、
実際何デニールが正解なのか、
各デニールがどれくらい透けるのか、
イマイチピンとこないなぁという方、
ぜひぜひご参考ください!
今回はブラックの透け感だけでなく、
ベージュタイツの透け感比較もご紹介します。

ブラックタイツ比較

透け感比較一覧

  • 薄手
  • 厚手
  • ストッキング 30D
  • 30D 40D
  • 40D 60D
  • 60D 80D
  • 80D 110D
  • 低デニール

    ストッキング(約15デニール)と30デニール比較
    まずは年間アイテムの両者を比較。

    • ストッキング

    • 30D

    ストッキングならではの透けと、
    ストッキングより少し厚手の30デニールタイツ。
    30デニールタイツはシアータイツとも呼ばれ、
    上品な透け感が特徴。

    両足比較 ストッキング 30D

    両者比べると透け感の違いは一目瞭然。

  • 30デニールと40デニール

    10デニールしか変わりませんが、
    意外にも透け感に変化があるのがポイント。

    • 30D

    • 40D

    福助では40デニール以上をタイツと位置付けているため、
    30デニールと比べるとやはりより濃い見え感となります。

    両足比較 30D 40D
  • 40デニールと60デニール

    • 40D

    • 60D

    人によってはどちらも履いたことがないという方も
    いらっしゃるかもしれません。
    厚手ではない、中間のデニールだからこそ
    出せるキレイな透け感を是非ご体感ください。

    両足比較 40D 60D
  • 60デニールと80デニール

    • 60D

    • 80D

    タイツといえば80デニールという方も
    多いのではないでしょうか。
    60デニールならではの上品さと抜け感、
    不動の人気80デニールの安心感、
    どちらもおすすめです。

    両足比較 60D 80D
  • 80デニールと110デニール

    • 80D

    • 110D

    高デニールの領域に入ってくる110デニール。
    80デニールと比較するとマットで透けにくいのが特徴。
    透け感を楽しみながら防寒するなら80デニールを、
    より暖かさを求めるなら110デニールがおすすめです。

    両足比較 80D 110D

    両者比べると透け感の違いは一目瞭然。

ベージュタイツ比較

最近話題のベージュタイツ。
黒タイツではなく、ベージュタイツを
コーディネートに取り入れることで
普段とは異なるおしゃれを楽しむことができる他、
傷やアザなど隠したいところを隠せる効果も。
今回は描いたハートの透け具合で、
デニールによってどれほど見え方が変わるのかを
お伝えします。

透け感比較一覧

  • 薄手
  • 厚手
  • 30デニール
  • 40デニール
  • 60デニール
  • 80デニール
  • 110デニール
  • 30デニール

    正面

    ストッキングより少し厚手の30デニール。
    自然な透け感でストッキングと同じように使えるのが特徴。
    ハートは透けて見えます。

  • 40デニール

    正面

    ハートマークは30デニールと同程度透けますが、肌のトーンに変化があります。

  • 60デニール

    正面

    60デニールになるとハートマークが見えにくくなるため、気になる部分を隠したい方は60デニール以上がおすすめ。

  • 80デニール

    正面

    80デニールになるとハートマークは透けにくいため、ナチュラルにカバーしたい方へおすすめ。
    肌をきれいに整えながら防寒対策も可能です。

  • 110デニール

    正面

    110デニールになるとハートマークはほぼ透けません。冬に白いパンツを履く際、防寒&ショーツの透け防止にベージュタイツを履くのもおすすめです。

ベージュタイツもブラックタイツ同様透け感に違いがあり、
デニールがあがるごとにマットな見え感となります。

ご自身の好きな透け感や用途に合わせて
お手に取って頂けますと幸いです。