ゲージって何!?

ゲージとは?

ソックスなどニット類の厚みを表すときにゲージという言葉を使います。 これはニットの編み目の細かさ、粗さを表しています。 通常、3つに分類され、太い糸を使い、ボリュームのあるものをローゲージ、 細い糸を用いた薄地をハイゲージと言い、中間をミドルゲージと呼んでいます。 福助ではその3分類をもう少し細分化し、5段階で商品の厚みを表します。

超ハイゲージ

ソックスで一番薄地の分類です。履くとちょっと透けますが、繊細な柄出しが魅力の一つ♪レディースならバレエシューズ、パンプスなどと合わせて綺麗めに履くことも可能な厚み♪スニーカーと合わせると緩く感じるので注意が必要です。

ハイゲージ

繊細な柄が多いですが、 星1つと比べると厚みが出てきます。 パンプスに合わせた綺麗めコーデは まだまだできる生地感です。 メンズのドレスソックスにも 多い生地感。 スニーカーと合わせると まだ少し薄いと感じると思います。

ミドルゲージ

一番オーソドックスな生地感。これくらいの厚さになるとパンプスはきつく感じ始めます。逆にスニーカーとは相性が良くなります。スポーツソックスはこの厚さから登場します。

ローゲージ

秋冬用の分厚いソックス、パイルソックスがこの分類。シューズをきつく感じ始めるゲージ。編み目が大きいので、優しいフォルムが多いです。少しゆるいシューズが丁度いいです。

超ローゲージ

シューズが絶対に履けない!というわけではないですが、お部屋で履いていただくことをおススメする生地感です。ルームソックスが多いため、足底に滑り止めがついているタイプもございます。