父の日

先日、母の日の起源についてお話しましたところ
「カーネーションの理由がやっとわかった」とのご意見をいただきました。
やはりみなさまも「なぜカーネーションなのか?」と不思議に思われていたのですね。
なんだかちょっぴりお役にたてたようで
わたくし、とてもうれしく思っております。
そこで調子にのりまして(笑)
今回は、来週末に控えた「父の日」について調べてみました。
といっても父の日については、
「もしかして、母の日のおまけみたいなものなんじゃないの?」
という一抹の不安。。。さてさて、真実はどうなのでしょう・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
父の日の起源は、母の日と同様アメリカにありました。
ワシントンに住むドット夫人という女性が、母の日ができたことを知り
「母の日があって父の日がないのはおかしい。父の日もつくってください」と、
牧師協会へ嘆願したのが始まりです。
そして、その嘆願から7年後、1916年に
アメリカで正式に「父の日」が認知されるようになったということです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やはり。母の日があっての父の日だったのですね。
ただ、ドット夫人の幼少期のアメリカは
南北戦争前後の「悲劇の時代」といわれた貧しい時代。
その時代に、亡くなった妻に代わり、再婚もせずに
男手ひとつで6人の子供を育ててくれたお父さまに対しての想いは
「母の日」のアンナに負けず劣らずの深い想いだったことでしょう。
ところで、父の日には、母の日のカーネーションのような
シンボルとなる贈り物がありませんよね。
そこで、日本に父の日を普及した日本ファーザーズ・デイ委員会*が
父の日に「黄色いリボン」を贈ろう!というキャンペーンを展開しています。
もちろん、リボンはプレゼントに添えて、というカタチで。
黄色は「幸福感」や「希望」、「開放感」を与える色。
みなさまも、普段はあまり面とむかって伝えることのできないお父さまに
黄色いリボンを添えて、感謝と応援の気持ちを伝えてはいかがでしょう。
※ 日本ファーザーズ・デイ委員会 : http://www.fdc.gr.jp